みんなが快適に暮らせる二世帯住宅

I様家族がお家づくりを考えはじめたのは、今から3年前。ご夫婦は結婚した当初は二世帯住宅を建てて両親と同居する考えは無かったため、お二人でアパートを借りて結婚生活をスタートされました。

それからしばらくして、一人目のお子様を妊娠されたことがきっかけで、ご両親さまから二世帯住宅の話を持ちかけられました。また、消費税増税がせまってきていたこともあり、本格的にお家づくりを考えはじめたそうです。

上越市で注文住宅を建てたご家族
上越市の注文住宅の正面

ご夫婦とご両親さまとで、それぞれいろいろな会社の展示場や見学会を見て廻られたそうです。「初めは、自分たちの知識がなかったこともありましたが、見積もりをしてもらったら、想像以上に高い値段でビックリしました。」と、ご家族さま。

当社との出会いは、見学会に参加していただいたのがきっかけでした。初め、ご夫婦とご両親さまが別々の見学会に参加されたのですが、

「初めて、横尾さんの見学会に参加したときは、手書きPOPが貼ってあったのが印象的でした。ところどころに謎かけがあったりして面白かったですし、他の会社さんと違って、自由に自分たちのペースで見学ができたので、横尾さんの見学会ほすごく楽しかったです。」

と、ご家族で、すっかり当社の見学会のファンになってくださいました。それから、何回も見学会にご参加くださいました。

上越市の開放的な注文住宅

当社でお家を建てたくださったことをお伺いすると、

「横尾社長の人柄と、周りからの評判が大きかったですね。上司や知り合いに、“どこでお家を建てたの?”と聞くと、多くの人が、“横尾さん”というので、安心してお任せ出来ると思いました。それに、他の会社よりも割安にお家ができたと思います。大満足です。」と、ご主人さまから、うれしいお言葉をいただきました。

住み心地とこだわりをお伺いすると、

「住み心地は言うことなしですね。一冬越しましたが、エアコン1台で家全体が暖かくなってビックリしています。この夏もエアコンがよく効きそうで、涼しく快適に暮らせそうです。」と、ご家族さま。

上越市の注文住宅の大きな和室

ご両親さまのこだわりは、

「年に数回、親戚が遊びにくるので2間続きの広い和室をつくってもらいました。設計士さんのアドバイスで、和室の床の間にスリット窓をつけてもらいました。光が入って明るくなるのはもちろん、おしゃれにもなって気に入っています。それと、広い玄関とシューズクロークです。お客様と自分たちがゆったりと使えるのはもちろんですが、シューズクロークの中には腰掛けられるベンチをつくってもらったんです。靴を履くときはもちろん、買い物帰りの荷物置き場にもなるので助かっています。それと、一工夫してもらってベンチの中を収納空間にしてもらいました。一石二鳥ですね。」

ご夫婦のこだわりは、

「二人とも交代の仕事をしているので、夜勤があって生活が不規則なこともあり、両親に気をつかわないで生活ができるように、2階に自分たち専用のキッチンとリビングをつくってもらいました。それと、愛猫のために、猫専用のドアやキャットウォークをつくってもらいました。両方とも一番はじめの設計の段階から考えてもらったので、理想通りのお家になりました。」

お二人のお子様もお生まれになって、これから大きくなるお子様との成長の時間を、家族みんなで楽しみたいと笑顔でお話をしてくださいました。