二世帯住宅でお嫁さんが気苦労するのは過去のこと!
なぜ二世帯住宅が人気急上昇中なのか?

建物は1棟なのに、玄関もキッチンも浴室も全て別々、完全分離タイプの二世帯住宅は、いざというときは助け合い、普段はお互いのプライバシーも守れる、ほどよい距離感で快適に生活できると人気急上昇中です。もちろん、さまざまご家族のかたちに合わせて、一部共用プランや共用プランもご用意しています。

二世帯住宅が今、人気の理由

  • 二世帯住宅の経済的メリット
    二つの世帯が費用を折半することにより、維持管理費を抑えることができます。
  • 親世帯の老後の心配
    経済的なメリットはもちろん、将来、介護を必要とする際の子世帯のサポートなどのメリットがあります。
  • 子世代の収入不安
    子世代の収入減少傾向が続き、結婚や出産後に仕事を続ける共働き世帯も増加。親世代と協力し合える二世帯住宅が注目されています。

税制改正でこんなに変わった相続税

相続人が数人という一般的なご家族では、だいたい遺産総額5,000万円以上が税金を払う目安となります。

相続税の仕組み

増税時代の住まいの節税術 「小規模宅地等の特例」とは?土地の評価額は被相続人と継続して同居していると8割減に。

家を相続

STYLE

同居スタイルを考える

どこまで一緒に使うか。どこから別々にするか。同居をする際の生活スタイルによって、住まい方が大きく変わります。
二世帯住宅には3つのタイプと6つのスタイルがあります。

TYPE Ⓐ 共用

❶ 完全共用スタイル

キッチンも洗面所もお風呂も全て一緒。昔ながらの二世帯住宅。わいわいがやがや、賑やかに暮らしたい家族向けです。

完全分離型の二世帯住宅

TYPE Ⓑ 一部共用

❷ 子世帯優先スタイル

キッチンとトイレは、各世帯に。玄関と洗面所・浴室は共用で使用。子世帯の主寝室を1階に配置して、2階のリビングや子供部屋のスペースを広くとれるのが特徴。1階に主寝室があるので、親御さんの持病などもしもの時の対応もできます。

子世帯優先二世帯住宅

 親世帯優先スタイル

キッチンとトイレは、各世帯に設置し、玄関と洗面所・浴室は共用で使用します。各世帯毎の居住スペースは階層ごとにきっちり分かれています。

親世帯優先型二世帯住宅

TYPE Ⓒ 分離

❹ 玄関共用スタイル

キッチンも洗面所・浴室もトイレも別々で、1階と2階にありますが、玄関だけは共用するスタイルです。

玄関共用の二世帯住宅

 子世帯優先スタイル

2階のスペースを広くとるために子世帯の洗面所とお風呂を1階に設置しています。お孫さんが成長していて、子世帯は共稼ぎで忙しい。親世帯は仕事や趣味に忙しいので、家でゆっくり過ごすスペースはそんなに広くなくていいという家族向けです。

分離型二世帯住宅

 子世帯優先スタイル

玄関もキッチンも洗面所もお風呂もすべて別々。1階は親世帯、2階は子世帯とすべて分かれて暮らすことを望まれる家族向けです。

分離型二世帯住宅

※上記価格には、以下の項目は含まれておりません。
・地盤改良工事費用 ・外構コンクリート工事費用 ・カーポート工事費用 ・冷暖房機器 ・造成工事 ・外部給排水工事