Wood Villageの住まいは断熱性能別に4段階ご提案
仕様一覧
Slide
二種併用
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樹脂枠
Low-Eペアガラス
アルゴンガス入り
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樹脂枠
ダブルLow-Eトリプルガラス
アルゴンガス入り
樹脂枠
トリプルガラス
ダブルLow-E
アルゴンガス入り
参考価格
*価格はあくまで目安です。
Wood Villageは自由設計注文住宅です。
数十年快適に暮らすなら高断熱の住まいがお得
当社では「子育て世代に手の届く価格で家をつくる」ことを信念としていますが、安かろう悪かろうの家はつくりません。「安い家」は光熱費が高くつきます。
住宅屋として家を建てることだけを考えれば「安い」家のほうがお客様に選んでもらいやすいのは事実です。しかしマイホームは建てて完成ではなく、入居後何十年も暮らしていくことに意味があります。私たちは家づくりだけでなく、ご縁を頂いたご家族の”暮らし”をつくるお手伝いをしていきたいと思っています。
私たちがご提案するのは、毎月の光熱費を抑えながら快適に暮らせる、高断熱で省エネな住まいです。
入居直後から4等級より安い支払い
数十年単位でお得と言われても予算に限りがあるから初期投資ができない…と思うかもしれませんが、実は”お得”になるのは数十年後ではなく入居直後からなのです。なぜなら月々の支払い額が従来の家よりも高断熱住宅のほうが安くなるから。
仮に次世代省エネ基準の家(4等級)とWoodVillageの6等級の家で350万円の差があったとします。350万円かけてアップグレード、と考えても良いでしょう。その場合、月々の住宅ローンの支払い額は約9,00円差がでます。しかし、冷暖房費の差がそれを上回ります。
これは平均値ではなく、住宅ローンの支払い方法や冷暖房費を具体的な数値を使ってシミュレーションした金額です。もちろん各家庭違いますので、100%のお約束はできませんが、だからこそ当社ではお客様の状況に合わせて1棟1棟支払いシミュレーションを行い、そのご家庭にとってもっともコスパの良い性能をご提案しています。
*35年ローン変動金利0.475%
*冷暖房負荷シミュレーションソフトにて算出
家中どこも暖かく冷暖房費は従来の家の半分
断熱性能を上げれば冷暖房費は下がりますが、ではどこまで下げることができるでしょうか。
2022年政府が断熱5等級、6等級、7等級を新設しましたが、住宅会社の中には「6等級で十分電気代が下がるので7等級は意味がない」という方がいます。
しかしそれはエアコンを各部屋に付ける従来のスタイルを想定しているからです
Wood Villageでは家族の健康を考え、従来の各室ごとの冷暖房ではなく、エアコン1台で24時間家じゅうを快適に保つ「全館冷暖房」に取り組んでいます。
冬の朝起きた瞬間も、廊下も脱衣室もすべて暖かく快適に暮らせる、それでいて冷暖房費は従来の半分になる。それが6等級7等級の意味であり、当社が標準仕様としている理由です。