あなたが家づくりを本気で考えるなら、お伝えしたい事があります。

こんにちは。私は地元の上越で、『子育て世代』のご家族が安心して暮らせる家をつくっている横尾祐司と申します。どうして私が地元の上越で、子育て世代のための家づくりをしているのか、ぜひ皆さまに知っていただきたいと思います。
地元上越で、家づくりを考えられているあなた様に、どうしても知っておいて欲しいことがあって、今この手紙を書いています。

家は誰のために建てるものでしょうか?

私は「家づくりは、家族が幸せになるためにある」といつも思っています。

「何を当たり前のことを、、、」と思われるかもしれませんが、悲しいことに、家を持つことですべての人が幸せな人生を過ごしているというわけではない・・・という現実があります。

なぜ、家づくりで不幸になってしまう人が多いのか?「本当に必要な家」ではなく、「必要以上に豪華な家」を建ててしまう人が多いからです。

家は、人生を豊かにするためにあるものです。大切な家族が安心できて、家に帰ってくるとほっとできて、「なんとなく幸せだな」と感じられたらそれは最高の家だと思います。それが家の役割です。

上越のWoodVillage代表横尾祐司

私自身も結婚して、子どもができてはじめて分かったのですが、どんなに仕事で疲れていても、子どもの顔を見ると本当に癒されて幸せを感じます。しかし、不幸になってしまう人の多くは、家のために人生を犠牲にしてしまうのです。

たとえば、カッコイイ外観で豪華なキッチンなどが装備された家であっても、その家を建てることによって生活が苦しくなったり、子どもとの遊び時間がなくなってしまったり、夫婦仲が悪くなってしまったとしたら・・・・。その家は本当に「いい家」なのでしょうか?

私はそうは思いません。大手メーカーの営業マンに多いのですが、どうしても高い家を担当者はすすめます。自分の売り上げに関わってくるので、彼らも必死です。ただ、どうか家を持つことの意味だけは、いつも忘れないで欲しいと思います。それさえ、忘れなければ、家づくりで不幸になることはありません。

家を持って幸せになるための私たちの結論

子育て世代にとって「家族の幸せって何なのか?」「家づくりって何なのか?」「どんな家づくりをすれば家族が幸せになれるのか?」
そんなことを考え続け、たどりついた家づくりは・・・・
「価格の高い家=家族が幸せになれる家」ではない、という結論でした。だから私たちは、信念を持って、子育て世代のための「安くていい家」をつくっています。

私自身も2人の子供を抱える子育て世代です

私自身も2人の男の子を抱える、まさに子育て世代です。アパート暮らしも経験しています。そしてその経験から、子育て世代こそ、家をいちばん必要とする世代だと思っています。

ほとんどの、若い子育て世代の皆さまが、アパートなどの借家に住んでおられます。そんな中でも、小さなお子さまというのは元気いっぱい、自由奔放なもの。これは当然のことですよね。ところが、アパート暮らしのお母さんは、アパートの中でお子さまが大声を出したり、飛び跳ねたりして大きな音をたてると、ご近所に大変気を遣って、お子さんを叱ってしまうのです。もちろん、本当は叱りたくないのに・・叱っているお母さんも、本当はつらいんですよね。

仕事から帰ってきたお父さんは、そんな光景を見てお母さんを叱り、ケンカになってしまうのです。当然、家の中はギスギスして暗くなりますよね。お子さんにとっても、決してよい環境であるわけはないのです。実は今書いたことは、私自身経験があることなのです。(毎日こんなことでケンカしていた気がします。)

もう一つ大切な理由なのですが、子育て世代のご家族で、家を建ててほしいと願っているのはお父さん・お母さんだけではないのです。それは、誰なのでしょうか?実は、誰よりも大切なお子さまたちが願っているのです。私が子どもの頃の話なのですが、私の父は大工職人あがりで今の会社を設立しましたが、昔からのことわざの『大工の家は、ボロ屋』の通りで、本当にひどく粗末な家でした。

周りの家がどんどん新しくなっていく中で、勉強部屋もなく、友達も呼べないような家でした。(恥ずかしくて呼びたくなかった・・・というのが本当でした。)結局家を建て替えたのは、私が高校を卒業して東京の学校に進んでからでした。当時は、何でもっと早く家を建ててくれなかったの?・・・と父親に不満を言いたくなるときがありました。(今は、自分も経営者となり、会社と家族を支えてくれた父に感謝しています)でも、できることなら、もっと長い間、家族一緒に、家で暮らしたかったと思います。

お子さまにとって、巣立って行くまで暮らせる家というのは大変重要なものですし、ご家族の記憶と一緒に家の記憶も深く刻み込まれるのです。ですから、子育て世代にこそ家が必要なのです。

子どもは生まれてから、20年くらいで独り立ちをしていくと思います。その限られた時間で、できるだけ長い間、家族の家で暮らして欲しいと思います。私たちは、子育て世代のご家族が、家をつくることでお子さまをのびのびと育て、その家に住むご家族皆さまが明るく生活できる、そして大切なお子さまたちの記憶に残る・・・そんな家づくりのお手伝いをさせていただいております。

社長の私も、営業をさせていただくことが私たちの家づくりの基本です

社長の私も、営業をさせていただく・・・・これは私たちの家づくりの基本です。それは、お客さまにとって、どういった意味があるのでしょうか?

どんなに安い家をつくっても、子育て世代のお客さまにとって、家というのは大変高額なものであることに変わりはありません。家をつくることで不幸にはなってほしくないのです。家づくりをすることで、家族皆さまが幸せになってほしいのです。ですから、営業をする人間には、とても大きな責任がなければいけないのです。

社長の私は、会社を辞めることも転勤することもできません。いい加減な営業マンの口約束ではなく、きちんと責任のとれる社長である私が営業をさせていただく、これがお客さまに対して最大限の誠意と考えております。

皆さまは、一度もその会社の社長を知ることなく、高額な家を建てることができますか?私どものお客さまは、きちんと社長である私のことを知っていてくださいます。ありがたいことです。

私は、自分の目の届く範囲で、責任をもって大切な家づくりをこれからもしていくつもりです。

もし私が友人に家づくりを相談されたなら…

もし、私が友人に家づくりを相談されたら、まず、この話をすると思います。家を建てるときに、気をつけなければならないことがあります。
私も、再三、「安い、お値打ちだ・・・」などと繰り返してしまいました。が、、、いかに私たちがお値打ちに家をつくろうが、他の誰かが何を言おうが、気をつけていただきたいことがあります。

まずは何より初めに、無理の無い予算を決めてください。
いくらローンが組めるかではなく、いくら払えるかが大切です。先のことを考えずにお話の上手な営業マンの説明を鵜呑みにし、せっかく手に入れた家を何年かしてから売らなければならないのでは、悲しすぎるのです・・・無理のない予算を決めたら、その予算で建てられそうな会社を3社くらいは廻ってください。

そして、その会社の家づくりに対する想いや考え方、そして担当者のことが気に入った会社で建ててください。

家というものは一生のうちで一番高いものだということです。家は、家族を守るもの。そして、家族を幸せにするもの。家づくりが元で、不幸な家族を作ってほしくない、私はそう思うのです。ですから、これから家づくりをお考えの皆さまにどうしても知っておいていただきたいことがあります。

家は売り込まれて建てるものではない

当社にお問い合せいただいたり、見学会に参加されても、決して押しかけ営業などはいたしません。私は無理な訪問営業が最も嫌いです。どうかご安心ください。私のところでお建ていただきたいのはもちろんですが、それはお願いいたしません。家は、売り込まれて建てるものではなく、皆さまが自由に選ぶものです。

最後にもうひとつ、私からアドバイスをさせてください。“売り込んでくる営業マン”からは絶対に買わないでいただきたいのです。どうか、信頼できる工務店をお探し下さい。そして、家賃なみの費用で広々とした家を持って、家族で幸せに過ごして欲しいと思います。

もし、あなた様が家づくりのことで、困っているとしたら、何でもご相談ください。必ず、いい家づくりができるように力の限りなんでもやらせていただきます。

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