買い物袋を持ったままキッチンに行けるので、本当に便利です!

O様ご家族がお住まいづくりを考え始めたのは、今から8年ほど前。お子さんが生まれ、アパートが手狭になってきたことがきっかけだそう。

「まずは住宅展示場に行きましたが、あまりにも自分たちには高額すぎて、現実味が持てませんでした。その後、多くの工務店さんの見学会に行きましたが、自分たちの予算を伝えると、必ず難しい顔をされて…。家づくりの大変さを身をもって感じました。」とご主人。

上越市の工務店で家を建てたご家族

週末は見学会巡りの日々。そんな中、横尾さんの見学会のチラシがポストに入っていたので、行ってみることに。

「今回もダメ元で予算をお伝えしました。すると社長さんが『ご希望通りの予算内で収まりますよ。マイホームの夢を叶えましょう!』と言ってくれました。今までそう言ってくれた方はいなかったので、横尾さんにお願いしようとも考えました。しかし、土地建物込み1000万円台で、本当に家が建つの?と、この時点では半信半疑でした。」と奥様。

「それから、家庭の事情でしばらく家づくりはストップしていました。3年ほど前に再び家づくりを考え始めて、横尾さんの見学会に行ったのですが、社長さんが覚えてくれていて。それから何度も見学会に行き、何度もお話を重ねるうちに信頼感が増し、横尾さんにお願いすることにしました。」とご主人。

「打合せも、他社とは違うだろうな、というところがたくさんありましたね。」とご主人。

「候補の土地が2、3件あって、そこはどうですか? と横尾さんに聞きました。すると、『そこは日当りがよくないですよ。私はO様に、最近売りに出された中古住宅の場所をオススメします。そこをリフォームするのはいかがですか? このお家なら、耐震性も断熱性も、新築と同じレベルにできますよ。』と。そんな選択肢もあるのかと思いましたが、今では本当に良い場所に家が建てられたと満足しています。」

「恐らく他社では、こちらから要望を出すとそれを取り入れ、予算が膨れ上がっていくのでしょうね。横尾さんに、勝手口が欲しいと言うと『勝手口なんていりませんよ。』布団を干すためにベランダが欲しいと言うと『布団を干すなら、窓に大きな手すりを付ければ問題ありませんね。』と言われました。私たちにとって、それが本当に必要なのかどうかを真剣に考えてくれたから、良いも悪いもハッキリとアドバイスしてくれたのだと思います。実際に住み始めてみて、横尾さんのアドバイスを聞いてよかったと改めて感じました。」とご夫婦。

そして昨年の3月、待望の新居が完成。奥さまのこだわりは

「玄関から直接キッチンに行けるように、動線を工夫したところ。買い物袋を持ったままキッチンに行けるので、本当に便利です。それと、今習っているお花がキレイに映えるように、壁を白に統一しました。早速、玄関に力作を飾りました♪」

「小屋裏を子ども部屋とサンルームにしたのですが、今は子どもたちが占領しています(笑)。平屋にも関わらず、小屋裏に子ども部屋を作れたことに驚きました!」とご主人。
「広くて楽しい!」と笑顔のりゅうた君とこうが君。

リフォームを機に、新しく買ったオーブンレンジで、料理に腕を振る舞われている奥様。家族みんなから大好評だそう。
これからも新しいお家で、素敵な思い出をたくさん作ってくださいね(*^^)