自分の家を持ちたいと理想はもっていたのですが、 現実には厳しいかなと半ば諦めていました

「アパート住まいの頃、自分のものにならないアパートの家賃を払っていることに、不満を感じていました。自分の家を持ちたいと理想はもっていたのですが、現実には厳しいかなと半ば諦めていました。そんな中、横尾さんで開催されていた【資金計画勉強会】の案内が目に留まり、参加してみたんです。そこから、理想でしかなかった我が家が、『あれ? 自分たちでも建てられるかも』と思えるようになりました。」と語ってくださった杉田様ご夫妻。

上越市の工務店で家を建てたご家族

それから家づくりに向けて5年間、じっくりと計画をたて、現在の新居を建てられました。

「一度、ハウスメーカー各社の集まった展示会場に足を運んだ際に、営業の方が、『これを付けると○○万円、こちらは○○○万円プラスです。』と金額の話しばかり。それを聞いて、自分たちには合わないなと改めて感じました。その点、横尾さんは標準で色々付いていて助かりました。見学会はいつも忙しそうなのに、スタッフの皆さんはいつもニコニコと笑顔で対応してくださって、子供と一緒に楽しく見学できました。行くたびにファンになっていましたよ。」と嬉しいお言葉までいただきました。

お引き渡しから2カ月。

「引っ越し時、荷物が多くて心配していたのですが、収納を適材適所に作ってもらっていたので、余裕で収納出来ました。何度も設計プランを作り直してもらって、自分たちの納得できる家が出来て、とても満足しています。将来、夫婦2人だけの生活になることを考えて、1階だけでも生活できるよう設計してもらいました。」と奥さま。将来計画もバッチリですね。

「アパートでは畳の部屋がなかったので、畳に癒されています。ちょっと横になって昼寝をしたり、夕食後は、そのまま寝てしまったり(笑)それと、最近、夏日で気温が高い日も多かったのに、1度もエアコンをつける必要がない程、涼しく快適な生活を送っています。」とご主人。

ご主人の趣味は、『音楽』。数年前までは、バンドでボーカルをしていらしたそうです。「ぜひ1曲」とお願いしたところ、「下手ですから」ご謙遜されていました。突然のお願いすみませんでした(>_<)

奥さまは12月に第2子をご出産されるご予定です。スノーボードが好きなお二人、シュークロークの中に置かれていたスノーボードを見て「今年は、さすがにお預けですね (*^_^*)」と子育てに向けて、準備に追われていました。
その横で七夕の短冊にお願い事を書いていたご長男のゆきとくん。「仮面ライダーになりたい!」と男の子らしく元気いっぱい!

笑顔が絶えないご家族、これからも新しいお家で、たくさんの思い出を作ってくださいね♪