実は、 家づくりに対して消極的でした

塚田さんご一家は、ご夫婦と莉央(りお)ちゃんの三人家族。
当初は、家づくりに対して消極的だったのだとか。

ご主人は、

「ハウスメーカーの住宅展示場を見に行った時のことです。どのモデルハウスも自分達には不必要な大きな家ばかりで、現実味が湧きませんでした。その中の一つのメーカーさんに話だけでもと、その後2時間近く説明を受けたのですが、帰るころには心身共に疲れてしまいました。そんなこともあって、家づくりに対して億劫になっていましたね。」とおっしゃっていました。

当社の見学会に参加されたきっかけは、妹さんご夫婦からのご紹介だそう。

「今まで見てきたモデルハウスと違って、日常生活に便利そうな工夫がいくつも施されていて、住み心地が良さそうだなと感じました。なにより、その後も見学会に参加したのですが、スタッフさんが少ないのか(笑)過度な営業もなく、自分達の見たいところを自由に見てまわれ、好きな時間に帰れるのでとても居心地が良かったですね♪」とご夫妻。

『スタッフ少人数で頑張っています!! (>_<)』横尾見学会の際には、メジャーを持参し、棚を開けたり、玄関下を覗いたりするなど、細かくチェックされていたんだとか。

「他社さんでは、見えない部分のクロスが貼られていないなんてこともあったのですが、子育て安心住まい上越さんの会場のお宅は、そういった部分にもきちんとクロスが貼ってあり、手抜きなく配慮が行き届いていたので、信頼感がありました。お願いしようと思った理由の一つです!」とご主人。

「土地の敷地面積がかなり小さく、高さ制限のある土地だったのですが、車庫2台分と和室も欲しいと、ワガママを言って何度も設計図を書き直してもらいました。」とご夫妻のご希望に添えられるよう、水回りを2階に配置し、1階にインナーガレージと、ご夫婦の寝室・子供部屋を設けました。2階のキッチンからサンルームに続く廊下に、家事動線をまとめ、家事負担を軽減。スペースを最大限に生かすためほとんどのお部屋に引き戸を採用しました。また大空間の小屋裏は5.5畳と6畳の二部屋に分け、それぞれのお部屋にクローゼットを設置して、通常のお部屋と変わらないように造っています。

「新居に移ったら、スピーカー付の大画面テレビで、好きな映画を沢山見たいと、妻にワガママを言って買ってもらいました。」とご主人。
リビングには大きなテレビが設置してあったのですが、今ではお子さんに占領されてしまっているのだとか (^▽^;) それには奥さまも苦笑い♪

家を建てられる前は、車やゴルフが趣味だったというご主人。
「建ててからは、ゴルフに行かなくなりましたね。家でくつろいでいる方が楽しいです。」と新居生活を満喫しているご様子。

「将来、子供がご結婚して2人になったことを考えると、このくらいの広さがちょうどいいね。」
と、2人が見つめ合って微笑まれているの姿がステキなご夫婦でした。