子供が生まれ思い切って仕事を辞め、地元に戻ってきました

3年前に、ご主人さまの地元である千葉県から、奥さまのご実家がある上越に来られたI様ご一家。お引渡しから2ヶ月が経ち、現在のお住まいについてインタビューをさせていただきました!

上越市の工務店で家を建てたご家族

「最初は千葉で家を建てることも計画していたのですが、ふたをあけてみると、保育所や子供を預かってくれる施設に空きがないことがわかり、難しい状況でした。そこで思い切って仕事を辞めてこちらに来ました。」とご主人さま。

「実家は私たちが引っ越してくると大所帯(4世帯同居)になってしまうので、家を建てることを真っ先に考えました。土地に関しては、ありがたいことに、実家の敷地を譲ってもらったのですが、祖母からは「畑が狭くなったわね。」とチクリと言われてしまいました(笑)」と奥さま。

「すぐにでも家を建てたかったんですが、銀行の借入が仕事をしてから1年経たないと借入ができないと言われたので、1年間はひたすら広告を見て住宅展示場や見学会に参加をしました。じっと我慢の1年でした。」とご主人さま。

当初は某ハウスメーカーで建てることを決めていらっしゃったとか。ところが訪れる度に担当者が再三変わるため、同じ話の繰り返しで次第に不安でいっぱいとなる結果に。そこで、地元の工務店を探していたところ、広告にあった「子育て安心住まい上越」の“子育て”が目に止まったそうです。

「ちょうど子育ての真っ最中だったので、横尾さんの見学会に行ってみようと思ったのがキッカケでした。初めて横尾さんの見学会に行ったときは、人の多さに驚かされました。心配していたローンの話なども含め、相談の窓口がいつも横尾社長だったので安心できました。」

『住み心地はいかがですか?』と奥さまお聞きしたところ、
「やっぱりサンルームはいらないって見積もりの時に削ったけど、今になったら失敗したなぁ〜と少し後悔しています(^▽^;) なので、サンルームを増設してもらう事を考えています。それ以外は大満足ですね! それと一番驚いたのが光熱費で、アパートにいたときは月2万円ほどかかっていたのが、今月は4千円でびっくりしています!』とおっしゃっていました。

そんな中、ご主人さまはDIYの真っ最中で、庭に砂利を敷き詰める作業に追われていました。

「もう20袋も敷いたのに、まだあと半分は残っているんですよ。」と苦笑いしながらも、とっても楽しそうでした♪

休日は、家族で温水プールに出かけたり、お兄ちゃんの自転車の特訓にと大忙し。
お兄ちゃんは、「早く補助輪無しで乗れるようになりたい!」と、勉強の合間に目線を上げて、目をきらきら輝かせて話をしてくれました。そんなお兄ちゃんの側を片時も離れようしないお嬢さん。
仲良し兄妹ですね♪ 取材も終わり間近、お兄ちゃんは勉強が楽しくてしかたがないところに、無理矢理記念撮影をお願いしたので、ご機嫌斜めになってしまいました。ごめんね (T_T)

これからも新しいおウチで素敵な思い出を作ってくださいね♪