古い家で過ごす冬が寒すぎたのがきっかけでした

菅原様のご夫婦はまるで春風のような爽やかなカップル。家づくりのきっかけから完成に至るまでのお気持ちをお聞きしたところ、快くお話をしてくださいました。

上越市の工務店で家を建てたご家族

「私たちが家づくりを考えたのは1年半くらい前で、ここ数年の大雪の中、築30年以上の古い家に住んでいて、冬がとっても寒くって…。しかも除雪車も入らない細い道の奥に家があったんですよ」。
そう言って当時を振り返ってお話をしてくださった奥様。

「最初は、建設会社のホームページをチェックして、住宅展示場を見に行きました。でも展示場は “理想の家” すぎて、自分たちには建てられそうにもないなぁ。と思っちゃって。派手なモデルハウスは高そうだし、実際家を建ててもローンを返済していけるの? 実際いくらかかるの? と不安ばっかりで。それに営業の人から何度も電話がかかってきて、正直とっても嫌だったんですよね。」とも。

「そのうちに、横尾さんの見学会を見て、すごく興味をもちました。実際に建てた方のお宅を何回も見学させていただいて、いろいろなアイデアを見ることができたことや、家の外装や内装のイメージも実際に見ることができて、とっても参考になりました! 不安だったローン返済も、社長さんから資金計画から丁寧に説明してもらえ、2人で納得のいくまで話し合うことができたんですよ。』とお互いの顔をみてうなずかれました。

リビングから先に見えるオレンジ色で統一されたキッチンを奥様は嬉しそうに見ながら、ご希望通りにできたお宅にご満悦のお二人。そのかたわらで楽しそうに遊んでいたご長男さま。

「古い家で遊べなかった分、息子にはおもいっきり遊び回ってほしいです。」
そんな風におっしゃるお二人の笑顔がとっても印象的でした。