リフォームを検討していましたが、土地を安く購入できたので新居を建てました

T様ご夫妻には、小学校1年生と保育園年少さんになる、お嬢さんがお二人いらっしゃいます。家づくりを考え始めたのは、ご長女様が小学校入学を1年後に控えたころ。ご両親様と同居ていたご自宅には、学習机やベッドを置けるお部屋がなかったため、ご自宅のリフォームを検討していた中、タイミング良くお隣の土地を安く購入でき、新居を建てようと考えられたそうです。

上越市の工務店で家を建てたご家族

最初は、インターネットで上越地区の工務店さんやハウスメーカーさんのホームページを見たり、知人のハウスメーカーさんの住宅展示場を見に行かれたそうです。

当社との出会いは、

「チラシで知って、ホームページを見ました。メールで家づくりの本を申し込み、沢山の見学会に参加しました。横尾さんで建てようと思ったのは、見学したどの家も素晴らしい出来だったので。」とご主人様。

おウチのこだわりは、

「リビングにある掘りこたつと、ダイニングとリビングを仕切れる格納式の三枚引戸ですね。仕切り戸は、ダイニングのにおいがリビングに移るのが嫌だったので、設置してもらって正解でした。」と奥様。

「他にも、左官屋さんに塗って頂いた、火山灰からできた塗壁は、壁紙とは違う面持ちがあって、皆さんに褒めて頂けます。車3台分のカーポートもお気に入りです。オール電化住宅なのですが、ガス炊飯器で炊いたご飯が食べたい!と思って、工事終盤で外壁も張り終える頃に、無理矢理ガスを引いてもらいました (>_<)  とっても重宝しています!」と随所にこだわりを話していただきました。

「同居していた両親に報告や相談をしないまま、新居を建てる計画を進めていたのですが、色んな部分でつまづきました。両親としたら何の相談もなく事が進むのは面白くなかったでしょうし、最初から相談をしておけば良かったと反省しています。実際、工事が始まってからは両親に随分と助けられました。横尾さんの現場担当の方が、父に気さくに話しかけてくださり、工事の途中からは現場に足を運んでくれ、父も私たちの家が出来上がるのを楽しみにしてくれました。横尾さんのスタッフの皆様から良くして頂いて、気持ちよく完成を迎えることができ、感謝しています。」と建築当初を振り返るご主人様。

最後に記念撮影をお願いしたところ、アニメ番組を見ていたお嬢さんが、テレビを消されて泣き出してしまいました。いつもは笑顔が可愛いお嬢さん。
本当にごめんね (T_T)そんなお嬢さんたちに優しい視線を送る、ご夫婦お二人のまなざしが印象的でした。