リビングに小上がりの畳スペースがある家

井上さんご家族は、ご夫婦と、長男の直くんの三人家族。ご夫婦が家づくりを考え始めたのは、直くんが生まれた頃。住宅雑誌を眺めながら妄想は広がるものの、現実的に住宅ローンを払っていけるのか不安ばかり。お子さんが小学校に通う歳になるまでには家を建てたいと、マイホームへの想いを日々募らせていたそうです。

上越市の工務店で家を建てたご家族

「今から2年くらい前、ポストに子育て安心さんのチラシが入っていました。近くで見学会があると書いてあって、冷やかし半分(笑)夫婦で様子を見に行くことに(^▽^;) 会場はアットホームな雰囲気で、想像していた見学会の堅苦しさもなくて終始楽しかったです。社長さんも気さくな方で、いいことも悪いこともぜんぶオープンに話してくれて、とっても勉強になりました。」とご夫婦。

その後は、積極的に見学会へご参加いただくようになり、無理のない資金計画やライフプランをご提案。お二人のマイホーム実現に向けて、当社でご協力させていただくことになりました。

同時期に、ご主人の職場の同僚の方もマイホームを建築中で、お互いのお家についてよくお話しをされていたそう。

「同僚から給湯機が契約金額に含まれていなくて、思っていたより高くなったという話を聞いて、うちはそれが標準装備だったという話しと契約金額を見せたら、『この金額で!?』と驚かれたんですよ。その時、子育て安心さんにして良かった!と実感しました。」とちょっぴり優越感を感じたとご主人 (^^♪

完成したお家のこだわりをお聞きしたところご主人は、

「約30坪のコンパクトな家だけど、畳の部屋も欲しかったので、リビングに小上がりの畳スペースをつくってもらいました。子どもとゴロゴロ遊んだり、昼寝もできるので最高です。」
取材中、車が大好きな直くんは、リビングでお父さんと一緒にお気に入りの車のおもちゃを並べて遊んでいました。

奥さまは

「床材を7色の中から選べたので、部屋の雰囲気に合わせてチョイスしました。リビングは『梁のあらわし仕上げ』にしてもらったので、とっても広く感じます♪ あと、キッチンは自分好みのアンティーク調にしてもらったので、台所に立つのが毎日の楽しみです。アパートに住んでいた時より、家事に対するモチベーションが上がりました (*^^*)」と新居生活を楽しまれているそう。

現在、奥さまは、第二子を妊娠中。体調のすぐれないママを見て、背中をさすっていた優しい直くん。
「これまで以上に子育ても大変になりそうですが、新居でやりたいこともいっぱいあるので、夫婦で頑張っていきます!」とお二人の仲睦まじい姿が印象的なご家族でした。。