リビングでくつろいでいる時が至福の時間です

須川様ご家族は、ご夫婦と長女の志保ちゃんに、10月に出産された双子の赤ちゃんの5人家族。ご夫婦が家づくりを考え始めたのは、お子様の成長を考えてのこと。住んでいたアパートのお部屋は、家族が増えるにつれて荷物も多くなり、お子様が自由に動き回れない様子がきっかけだったそうです。

上越市の工務店で家を建てたご家族

ご主人は転勤で関西から上越に来られ、今後も県外への勤務の可能性もあったため、上越での家づくりは躊躇されていたそうです。
最初は、転勤を視野にいれ、マンションや建売物件を中心に探されていました。ハウスメーカーの住宅展示場や見学会にも参加されたそうですが、なかなか希望の物件に巡り会えずじまい。
そんな中、新聞の折り込みに入っていた「子育て安心住まい上越」のチラシが目にとまり、見学会に参加されたのが、当社との出会いでした。

「子育て世代というフレーズと自由設計に惹かれ、見学会に参加しました。見学会で見たお家は、施主さんがどこに重点をおいて建てたのかが、はっきりと伝わってくる造りだなと感じました。自分たちならここをこうしたい… と考えながら見ている内に、とても楽しくなりましたね。」とご夫婦。

その後、定期的に見学会に参加していく中で

「転勤になったらその時はその時。子育期の今、子どもの成長を一番に考えて生活したい。」と、ご夫婦で決断され、家づくりに踏み切られました。

お引き渡しから8ヶ月。完成したお家にご主人は、

「アパートの狭いリビングと、一軒家の広いリビングでは比べ物にならないくらい居心地がいいです。リビングでくつろいでいる時が至福の時間です(笑)あとフローリングが無垢材なので自然を感じる心地よさと、足ざわりが気持ちいいですし、自然と色味が変わって面白い。」とご満悦。

奥様は、

「キッチンに調味料などが収納出来るスペースを作ってもらいました。物で溢れがちなキッチンでしたが、見た目がスッキリしました◎ あと、お部屋には収納が適材適所に配置されているので、収納には全く困りません。洗濯物が思いっきり干せるサンルームもお気に入りです(*^▽^*)」と、新居生活を快適に過ごされているそうです。

奥様は、10月に双子の男の子をご出産され、ご主人のご両親が北海道から、奥様のご両親が和歌山から駆けつけてくださったそう。

「アパート住まいのときは、近くに宿をとってもらっていたのですが、今では新居でゆっくり泊まってもらえるので、とても嬉しいです。」とご夫婦。

笑顔があふれる、幸せいっぱいのご家族でした。