やる気スイッチが自然と入る、家事動線

N様が家づくりを考え始めたのは、今から4年前。ご結婚当初はアパートにお住まいでしたが、冬は寒く、夏は暑く、ご夫婦の荷物も増えて手狭になってきたこともありますが、一番は二人の家が欲しかったからだそうです。また、住宅ローンのことを考えると、「年齢が若いときに住宅ローンを組んで定年前に終わらせるためには、今しかない !! 」と、考えたことが家づくりの始まりでした。

上越市の工務店で家を建てたご夫婦
上越市の工務店が建てた注文住宅の外観

最初に、ハウスメーカーが共同で開催している展示場を廻られたそうです。その住宅会社の営業の方から、『予算は借りられるだけ借りればいいですよ。』と、とっても無責任なことを言われたり、職場までつき止められてすごく嫌な思いをされたと、奥さま。

それと同時に、実際に自分たちが住宅ローンを返済して生活が出来るのか? と、お金に関することは、分からないことだらけだったので、とても不安に思うようになったそうです。

そんな頃、住んでいたアパートに当社のチラシがポスティングされて、その見学会に足を運んだことが、当社とのご縁の始まりでした。

見学会に参加して思ったことは、
「実際に住む方の家を見学できたことでイメージがしやすかったですね。私たちも、こんな家が建てられたらなぁ。」と思われたそうです。

「社長は、いつも、リビングの隅に立っていてグイグイと来ることなく、私たちの質問に的確な回答してくれたことが印象的でした。それに、家を建てて終わりではなく、その後の住宅ローンや教育費のことを考えて、私たちと一緒にライフプランをつくってくれたので、だんだんとお金の不安が無くなっていきました。それに、私たちのペースに合わせて話を進めてくれた、社長さんの人柄もあって、この会社なら安心して家を建てられるなぁ。と思ったので、横尾さんにお願いしました。」とご夫婦さま。

土地探しもお願いして、いくつかの候補の中から現在の土地を紹介していただきました。そこは「一歩、大通りに出れば賑やかですが、とても静かな住宅街でした。交通の便もよかったし実家へも近かったので、すんなり決めることが出来ました。」と、ご夫婦。

そして、今年の(平成29年)1月に待望の新居が完成。住み始めて約1年後の12月に取材にお邪魔しました。

上越市の広いLDKでクリスマスも楽しく

ご主人様のお気に入りのところをお伺いすると、「とにかく収納スペースを多くしてもらったことです。小屋裏部屋に、本や趣味のものをたくさん収納できますし、寝室のウォークインクローゼットも二人分の洋服もたっぷりと収納できますよ。」

奥さまのお気に入りは、「家事動線です。脱衣室からサンルームへの一直線なので、家事時間も短縮するのでやる気スイッチが入ります。それに、はじめは高基礎にして、基礎を車庫と収納空間にすることを考えていのですが、予算のこともあり横尾社長からの提案で、玄関先に大型の物置を作ってもらいました。必要な収納量もちゃんとあって、とても重宝していますし、予算を抑えることもできました。♪」

最後に、これから新築を考えている方へのアドバイスをお伺いすると、まずは家族で「テーマを決める。分からいことは、プロに確認する !! 」と、ご夫婦。

「社長からの、プロとしての提案やアドバイスのおかげで、自分たちが想像していた以上の家が完成しました。とても住みやすいですよ。」と、ご夫婦。

春に向けて、やりたいことをお伺いすると、「プランターをつかった家庭菜園やガーデニングです。」と、笑顔で答えていただいた奥さまが印象的でした。

これからも、楽しい思い出をたくさん作ってくださいね。

N様、ありがとうございました♪