久保田様のお家づくりは、ご結婚が決まったときから始まりました。お二人ともご実家暮らしだったため、二人で一緒に暮らすのにアパートに入って家賃を払うのが、とてももったいないと感じたことと、周りの友人達がお家を建てていたこともあり考え始めたそうです。 

一番始めは、インターネットでの情報収集から始められたそうです。
「大手ハウスメーカー、地元工務店、設計事務所など、本当か嘘か分からない情報まであり、どこが良いのか悪いのかまったく分からなかったですね。」とご主人様。 

何社かの住宅展示場や見学会にご参加されたあとに、当社の見学会にご参加いただきました。仕事柄、人と接する機会が多いご夫婦は、口コミで当社のことを聞いていたことと、実家の近くで見学会が開催されるのを、ホームページでご覧いただいてご参加されました。 

見学したときは、漠然と “お家を建てられたらうれしいな“ くらいの気持ちだったそうですが、見学会の後に、当社の勉強会にもご参加され一番不安だった住宅ローンなどのお金について、これから産れてくる子供についてなど、これからの家族の具体的な将来のビジョンがはっきりと見えたときに、やっと本腰を入れてお家づくりと向き合えるようになったそうです。

 「横尾さんの見学会のお家は、どれも子育て世代のお家でとても参考になりました。会場の手書きＰＯＰも親しみが持てましたし、こちらからの質問にも丁寧に分かりやすく答えてもらって、安心できました。」とご夫婦。

 久保田様ご夫婦のお考えもまとまり、ご実家の敷地の一部の使用許可もお父様からいただいて、晴れやかな気持ちでお家づくりをスタートされました。

 出来上がったお家についてお伺いすると、

「動線計画にこだわって設計してもらったので、とても使いやすい間取りになりました。玄関からの動線が３つもあるんですよ。妻はもちろん私も含めて家事をするのですが、買い物帰りはもちろん、友達やお客様が来たときにも、それぞれの動線でストレス無く生活できています。」とご主人様。

「実は、将来アイリストとして自分のお店を開きたかったので、自宅でもお店を開けるように上手に設計してもらいました。まだ準備中なのですが、今から楽しみです」とうれしそうな奥様。

 これからお家を建てるかたへのアドバイスをお伺いすると、

「いろんな家族の考えが反映された実際のお家の完成見学会には、何回も参加したほうが良いですね。夫婦で見学しながらその場で意見交換も出来ますし、良いとこは実際のお家にも取り入ることが出来ました。それと、友人知人からの話も役に立ちましたね。成功したところ、失敗したところを、いろいろと聞いて、それを間取りに反映してもらったので、出来上がって暮らしてからも “ここをこうすれば良かった” という失敗はないですよ。夫婦ともに大満足です。」と最後にうれしいお言葉をいただきました。

笑顔が素敵な久保田様ご夫婦は、来春になったら庭にあるウッドデッキで友達を呼んで、バーベキューをしたいとうれしそうに話されていました。

これからも、楽しい思い出をたくさんつくってくださいね。

久保田様、取材にご協力いただきありがとうございました♪