ご実家の敷地内、15坪の土地に建てたお家 | 上越市の省エネ住宅のことなら横尾建設工業

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訪問日:2017.06.14

ご実家の敷地内、15坪の土地に建てたお家

近藤様が家づくりを考え始めたのは、1人目のお子さまが生まれ、アパートでの生活を始められてからすぐのこと。「もしもう1人家族が増えたら、アパート家賃もあるし生活がきつくなるかもしれない…。」と思われたことがきっかけだそうです。

「当初は、私の実家をリフォームしようと考えていました。しかし、新築するのと同じくらいお金がかかることが分かり、断念。 土地付きの家の購入も考えましたが、実家の敷地内に家を建ててみようと考えることにしました。」とご主人。

ご実家の敷地内で、利用可能な面積は15坪。そこで、いくつか住宅会社を回り15坪の敷地にお家が建てられるか聞いてみることにされました。「最初から『建てられません』と言われたり、『2,000 万円を超える』と回答された住宅会社もありました。 横尾さんは、『たぶん大丈夫』との答え。 その後、登記簿謄本等を見てもらったり、親身になってじっくりと設計をしてもらいました。 結果的に1,000 万円台で家が完成しました。」と奥さま。

「もちろん、見学会にもたくさん参加しましたよ。横尾さんのお家は全て、生活する人の目線でつくられていて、細部までこだわった『痒い所に手が届く』アイデアがたくさん。『建てるなら絶対に横尾さん』と思い、家づくりをお願いすることにしました!」とご主人。

そして昨年 (H28 年)の10月に待望の新居が完成。お引き渡しから8ヶ月が経った今年の6月に、取材におじゃましました。「設計者泣かせの家だったと思いますが、建てることができて本当に良かったです。よくここに家が建ったなぁ…と、感慨深くなるときもあります ( 笑 )。」と、当時を振り返られていました (*^-^*)。

こだわった点をお聞きすると、

「とにかく、収納スペースを多くしてもらったこと。以前住んでいたアパートはメゾネットタイプで、このお家とそれほど変わらない広さだったのですが、とにかく収納が少なくて。階段下の無駄なスペー スを収納にしたり、各部屋の収納を広くしたりと、間取りを工夫して頂きました。それに、梁表し天井で部屋を広く見せたり、サンルームも作ってもらったりと、全て予算内で収まるよう提案して頂き、本当に助かりました。(*^^*)」と奥さま。

これから新築される方に一言!とのお願いに、

「家を設計するということは、未来を設計するということだと思います。焦らずじっくり、 住宅会社さんと設計していくことを、 私たちはおススメします!」と、アドバイスをいただきました。

「これからは、子どもの成長に合わせて部屋の模様替えをしていきたいです♪。」と話されるご夫婦。

これからも新居で、ご家族皆さんで素敵な思い出をたくさんつくってくださいね。 (*^^*)

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