欲しいものをつめこみながら 31坪 に実現したゆとりの空間 | 上越市の省エネ住宅のことなら横尾建設工業

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欲しいものをつめこみながら 31坪 に実現したゆとりの空間

不要なものはつくらない。欲しいものはあきらめない。

玄関ホールの正面にあるおしゃれなカフェ風洗面台。関口様のお宅の洗面台はここ一台のみです。「うちはお風呂上がりに歯磨きするわけではないので脱衣室に洗面台がついている必要が無いんです」と奥様。家族で使う時間帯が違うので一台で十分、1つ置くならばお客さまも気兼ねなくつかえる玄関が最適だと考えました。おかげで脱衣室は広々としたもの。収納ダンスを置いてものびのびと腕を伸ばせます。

関口様のお宅は建坪31坪ですが、ゆとりが感じられます。サンルームは1階と2階に設け、キッチンの通路は通常よりも広く取るなどぜいたくな間取りです。そんなことができたのも、ご夫婦がご自身の生活様式や価値観をよくわかっていたからに違いありません。

たとえばパントリーは「中身が見えてもおかしくないように並べればいい」と、扉付きの独立型ではなくオープンなディスプレイ式にしました。レンガ調の壁をバックに食品だけでなく雑貨も置いてインテリアの一部として見せています。欲しかった畳のスペースは、和室ではなく小上がりのダイニングで十分。食事のあとすぐ横になれる気軽さを気に入っています。

一方で欲しいものはしっかりと取り入れました。空間をすっきりと取り入れました。空間をすっきり見せるために天井は梁見せにしましたが、照明は存在感のあるシャンデリア。「少し薄暗くて、子供が寝た後に二人でお酒を飲むのにちょうどいい」と大人の時間を楽しんでいます。

住宅会社はご主人が選びました。「横尾建設工業さんは構造がしっかりしている。他の会社さんだと柱は3寸5分、細いところだと3寸ですが、横尾さんは4寸なんです」。実は、同社の現場にも出入りするクレーン車のオペレーターで、他社の現場と見比べた上で横尾建設工業に魅力を感じています。「休憩時間に職人さんからいろいろな現場の話を聞くのですが、そういう話からも横尾建設工業さんは丈夫なわりに価格もそれほど高くないと感じました。あとで知ったのですが、一棟一棟構造計算もしっかり行ってくれているとのことで、納得です」とご主人。

棟上げ作業はもちろんご自身です。「これが自分の家なんだと実感しました」。家族に働く姿を見せることもできたのでき、喜びもひとしおの家づくりとなりました。

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