日々の動線を意識した豊かな想像力で笑顔があふれる幸せ住宅 | 上越市の省エネ住宅のことなら横尾建設工業

STORY

2011年08月

日々の動線を意識した豊かな想像力で笑顔があふれる幸せ住宅

勉強会に参加することからスタートした家づくりそれが成功への第一歩

これまで住んでいたアパートが、子どもが大きくなるにつれて手狭になり、家を建てようと決意された柳澤さんご一家。家づくりが恐くてという奥様が最初にとった行動は、折り込みチラシで知った「子育て世代の住宅勉強会」に参加すること。そこで出会った横尾さんに相談し、お金の勉強をすることに。同時に土地探し…「この一画、ウチが買ったのは1、2番目。でもすぐには家づくりはしないで、ライフシミュレーションやローンの勉強をしていました。


▲リビングやダイニング、玄関や2階の各部屋の床には全面に無垢材を使用。木の香りが漂う

▶︎家具や家電をなるべく外に出さないために、洗濯機を折れ戸の奥に収納。部屋がスッキリします。

その甲斐あって、資金面での心配と無縁の柳澤さんです。間取りは、「何かをしに2階に行くというのが嫌だったんです。だから最初は平屋を望んだくらい」という奥様。除雪や建ぺい率の問題もあって2階建てに。そこには日々家事&育児をこなす子育て世代の主婦のアイディアがいっぱい。キッチンに立つ奥様とテーブルに座る子ども達との目線が同じ高さになるよう設計。そのテーブルは掘りごたつになっていて、子どもたちとのコミュニケーションを大切にしています。奥様いわく「ここは関所でもあるんです。子どもが大きくなって、親との交流が少なくなっても、自分の部屋へ行く前に必ずここを通るように。リビング階段にしたのはそのためです」とのこと。でもそんな時がくるのはもうしばらく先の話。今は6歳の樹くんと3歳の 幹くんが元気いっぱいに走り回る、幸せいっぱいのお宅です。

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