大黒柱に思い出を刻みながら次世代へと暮らしをつなぐ家 | 上越市の省エネ住宅のことなら横尾建設工業

STORY

2010年12月

大黒柱に思い出を刻みながら次世代へと暮らしをつなぐ家

あぜくら造りで、こだわりの空間が生まれました。

上越市にお住まいの矢坂さんご一家。おうちの中へ一歩入るとやさしい木の香りに迎えられ、さらにリビングに入ってその吹き抜けの高さに圧倒!2階天井を通り超して、屋根まで伸びる大黒柱に支えられている、本格的な校倉(あぜくら)造りのお宅です。あぜくら造りで、こだわりの空間が生まれました。「校倉造りは日本海側の家屋に適しているんですよ。」と横尾建設工業の横尾社長。ムク材をふんだんに使った造りはまるで別荘地のロッジに来たような趣。


▲ロッジを思わせるご夫婦の寝室。今は家族4人で並んで寝ているそう。
▶︎広いシステムキッチンは鮮やかなグリーン。部屋のムク材に負けない色を勧められて。後ろには大容量の食品庫がある。

家づくりを考え始めたとき、いくつかの工務店や大手メーカーの展示場も見て回ったそうですが、横尾さんの見学会を見て奥さんがとても気に入ったとか。「まず〝子育て安心住宅〟なのがいいなと思って。これだけの家が手頃な金額でできる事もびっくりでした。」と奥さん。資金計画でもかなり細かく相談でき、安心してお願いしたそう。こだわりは自然素材と広い空間。
「私は体が大きいのでゆったりした家にしたかったんです。」とご主人。リビングの吹き抜けはもちろん、お風呂やキッチン、窓もこだわりが活かされています。2階へ上がると広い空間があり、2人のわんぱくな坊や達がのびのび遊んでいました。「いずれは子ども部屋に仕切る予定ですが、今は遊び場です。リビングや和室も息子達の戦いの場なんですよ(笑)。」とご夫婦。息子さん達が大人になった頃には、大黒柱にも元気な印がいっぱい付いていることでしょう。

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