シックだけれど愛らしい女の子が主役のナチュラルモダンの家 | 上越市の省エネ住宅のことなら横尾建設工業

STORY

シックだけれど愛らしい女の子が主役のナチュラルモダンの家

三姉妹の「毎日」をイメージし使い勝手と居心地を最優

「全体的にシックな感じにしたんですが、女の子の家なので、ところどころにピンクを使いました」「女の子が多いもので、大きくなったときに洗面所が混まないよう、2階にもつくりました」大野さんご夫妻の口から次々と出てくるのは、この家で育っていく三人の娘、愛莉ちゃん、留愛ちゃん、未里愛ちゃんを思いやる言葉。そんな夫妻が目指したのは「日常のための家」でした。ご主人は、「お客様に見せるための家にはしたくない」と、「何よりも使い勝手を大切にした」と言います。


▲重厚感のある床は、天然のブラウン色が美しい無垢のブラックウォールナット。照明と戸枠のシルバーがモダンな印象を与える。
▶︎洗濯物も干せる多目的な和室は子育て部屋として活躍中。

開放的なLDKの奥に、隠れるように洗面所やお風呂を配置したのは女の子への配慮から。2階には人数分だけ部屋をつくるのではなく、のびのびと遊べるように広めの子供部屋を2つ用意しました。また、ダイニングの床はあえて無垢材で統一せずに耐水性のフローリングを採用。さらに、大きな窓や明かり取りの窓で曇り空でも室内は明るく、無垢の梁や床が自然の温もりを感じさせてくれます。実は、ご主人は仕事柄、転勤の可能性があるのだそう。子供が小学生になってからの転校は大変だと、迷った末に単身赴任を覚悟して新築しました。「新築のための引越しで保育園が変わったのが不満のようで…」とご夫妻が苦笑いするお姉ちゃん2人ですが、階段を昇ったり降りたりと、一軒家が嬉しくてたまらない様子です。そして、ピンクの和室では未里愛ちゃんがお昼寝中。ご主人が選んだリボンの照明に娘を思う気持ちがあふれていました。

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