働くお母さんがラクになる。「キレイ」がずっと続く家 | 上越市の省エネ住宅のことなら横尾建設工業

STORY

2015年8月

働くお母さんがラクになる。「キレイ」がずっと続く家

汚れる前に汚さない、汚れても手入れが簡単

大きな窓から入る自然光が反射して、明るく清潔感にあふれる白いリビング。横尾家の3人のお子様は遊び盛りですが、室内は、物がちらかることもなければ、汚れや傷も見えません。「共働きだから時間がない。だから家が汚いというのは嫌だったんです。時間がないから掃除のラクな家を考えました」と奥様は言います。

きれいな家をキープするために、汚れにくい、汚れが目立たない、汚れても取りやすいを徹底させました。中でも特徴的なのはクローズ型のキッチンです。子育て世代では家族の顔が見えるオープン型が人気ですが、奥様はニオイや煙が部屋に回るのを防ぐために、あえて大きな壁で仕切りました。「もともと料理に時間をかけないか子供の様子が見えても見えなくても一緒なんです」と、ご自身の生活スタイルに合ったものを選んでいます。

家づくりを思い立ったのは3人目のお子さまを妊娠中のことです。「産後は外出できないので家を考えるのにちょうどいい」と、出産準備と重なるのを避けるどころか、逆転の発想で臨みました。子育て安心住まい上越の横尾社長との打ち合わせは、出産の直前まで、そして直後から。「それが出来たのも、横尾社長が家まで直接来てくれるから。週1回のペースで資金の勉強をしたり、打ち合わせをしました」とご夫婦は振り返ります。

残念なことに、家が出来た途端にご主人の転勤が決まり、家族そろうのは週末くらい。働きながら家事を一手に引き受ける奥様の楽しみは、子供たちを寝かしつけた後にリビングでほんの少し飲む一杯です。目線の先にはコーナーをほんのり照らす間接照明の明かり。「こういうのがあこがれだったんです」。一日のがんばりを労う至福のひとときです。

CONTACT

無料相談・お問い合わせ

家づくりへの疑問や質問、お困りのことなど
お気軽にお問い合わせください。